日本メディカルシステムパートナーズ 電話番号

開業地はどう決めたらいいのでしょうか?

場所の選択が成功へのカギ!

開業する場合、どの場所で開業するか、という場所の選択が大変重要なポイントとなります。需要のある場所を選ぶというのが当然ですが、診療所の需要という点に着目すると、診療圏の年齢別人口や競合医院の有無などが影響を及ぼします。開業に有利な立地条件は居住者の多い場所・集患力の高い場所・通行量の多い場所・競合医院がない、または少ない場所・将来発展が見込める場所があげられます。

※診療圏とは:市場を分析する際、「医療圏」と「診療圏」という、よく似た言葉が出てきます。
医療圏とは、医療資源の適正な配置と医療供給態勢の体系化を図るための地域的単位のことをいい、医療法により作成が求められている医療計画の中で、その範囲が定められています。一般的な医療需要に対応するために設定する一次・二次医療圏と、特殊な医療需要に対応する区域である三次医療圏があります。
それに対して診療圏とは、患者が来院すると考えられる圏内のことをいいます。道路などの整備状況や、地理的要因、近くの競合医療施設の状況などによって影響を受けます。

ターゲットを知り開業適地を見極める

開業場所からみるターゲット層(患者)は、住宅街では居住者が中心、オフィス街ではビジネスマンやOL中心、繁華街では商業施設の就業者がメインとなります。診療科目ごとにターゲットは絞ることができるので、開業場所は各科のターゲットが来院しやすい立地を選ぶことが重要です。

例)耳鼻科⇒高齢者・子ども⇒駅前の商店街やショッピングセンターの近隣 開業に適した場所を見つける方法の一つとして、市区町村の役所にある人口統計データ、医療統計、各社新聞・調査会社が発表する地域経済データの活用があげられます。

診療所経営を左右する診療圏の設定

開業地を絞り込んだとき、経営が成り立つか否か、また経営の発展が期待できるか否かは、診療圏の設定により左右されます。診療圏とは、患者が来院すると考えられる圏内のことです。人口の他、道路などの整備状況や、地理的要因、近くの競合医療施設の状況などが、予測される患者数に大きく影響します。
患者来院の予測は、一次、二次、三次診療圏にわけて行います。

・1次診療圏:徒歩で10分(50m~1km以内)80%の患者来院が予測
・2次診療圏:徒歩20分以内(2km以内)40%の患者来院を予測
・3次診療圏:交通機関利用で15分以内 駐車場完備の場合は車で10分以内(3km)

開業予定場所での患者数を予測

診療圏が設定できれば、1日の来院数を予測することができます。基本手順を参考にして来院数の予測を行ってください。
1日の来院数=診療圏内人口×受療率

【来院数予測手順】
1.診療圏を設定
2.診療圏内の人口を調べる
3.受療率を引用する
4.診療圏内の予測来院数を調べる
5.競合医療機関の数を調べる
6.自院の予測来院数を算出する

※「開業予定場所での患者数予測」などは、会員登録後、面談させていただいた方にプレゼントしている「診療所開設の実際」に記載しています。下記からご登録をお願いします。

目次に戻る
物件情報、開業に関するご相談、何でも構いません。
気になることがございましたら、下記からお気軽にお問い合わせください。
担当から折り返しお返事させていただきます。
メールアドレス(必須)
お問合わせ内容